2006年03月27日

誰も知らない


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『ワンダフルライフ』『ディスタンス』の是枝裕和による、劇場用長編第4作。1988年に東京で実際に起きた「子ども置き去り事件」をモチーフにし、母親に置き去りにされた4人の子どもたちが、彼らだけの生活を続ける約1年を描いている。撮影にも1年以上をかけた入魂の一作だ。
撮影時、子どもたちに台本は渡されず、監督のその場の指示で演技させたという。そんな独特の演出スタイルによって生み出された、生々しくもみずみずしい空気感が素晴らしい。彼らの感情が、頭を介してではなく心に直に入ってくるような不思議な感覚を覚える。そんなセミ・ドキュメンタリー的手法の一方でドラマとしての求心力を失うことがないあたりも監督の力量を感じるところだ。
カンヌ映画祭において、最優秀男優賞を史上最年少で受賞した柳楽優弥をはじめ、子どもたち全員の存在感が白眉。母親を演じたYOUら大人のキャストも見事にその世界に寄り添っている。(安川正吾)


エー、そろそろ本当にネタが無くなってきました。DVD借りてはいるのですが、なかなか見る時間がございません。いえ時間はあるんですが、見る気力が…。
で、すごい見るのにエネルギーを要した「誰も知らない」。
重い!こりゃ重いです。
ハッピーエンドも来ないまま、物語は終わるのです。
でも、本当にあった話(実話はもっとえずい)で、今もこの兄弟たちは生き続けているのか…と思うと非常に気持ちが滅入りました。
人の不幸によって自分の幸福さを知るという典型的な日本人です私。
ええそりゃもう。  
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2006年03月22日

パイレーツ・オブ・カリビアン  -デッドマンズ・チェスト-



来たよ!コレ!
夏公開!楽しみきわまりないのですが、予告見れない。
こんなところにもMac差別かっっ

たぶんちがう。  
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2006年03月20日

A.I.



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時は未来。不治の病に侵された息子をもつ夫妻は、人工知能をもつ少年型ロボットのデヴィッド(ハーレイ・ジョエル・オズメント)を家に迎えるが、やがて息子が奇跡的に蘇生したことから、デヴィッドは家を出されてしまう…。
故スタンリー・キューブリック監督の企画をスティーブン・スピルバーグ監督が受け継いで完成させたSFヒューマン超大作。『鉄腕アトム』に『ピノキオ』、ついには『未知との遭遇』など、いつかどこかで見聞きしたことのあるドラマ展開だが、その中にスピルバーグは「母への愛」という、彼の定番ともいえるテーマ性を盛り込んだ。
また、中盤のロボット・ジャンク・ショーに見られる残酷味などから、人にあらざるものに対する憐れみの情を描きだしたともいえる。ナンパ・ロボットに扮したジュード・ロウが好演。(的田也寸志)



そろそろネタがなくなってきました。
A.I.。
泣かせようとする映画はあんまり好きじゃないので(救われないので)見ないのですが、これはいろんな部分で面白かった。ひたすらに愛情を求めて彷徨うロボットってのもありがちだけどすごい感情移入出来るし。
ロボットの子供が人間になるなんていう救われない旅の終わりはハッピーエンドとは言いがたいものだと思うけど、そこがまたいいんだと思う。変に人間になれる(人間の子供に人工知能を移植しましたとかいう)ラストよりは断然ありだと。



しかしラストは「宇宙人かよ!」って古いツッコミを入れ爆笑した。
あのラスト含め、好きな映画ですよ。  
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2006年03月16日

着信アリ


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
秋元康の原作を三池崇史が監督し、主演に『世界の中心で、愛をさけぶ』の柴咲コウを迎えた心霊ホラー。携帯電話にまつわる死の呪いで、女子大生・由美の友人たちが次々と怪死、彼女は謎の解明に乗り出すが・・・。劇場映画では世界初となるPSTを採用。


【国産ホラー映画フローチャート】
◎○をすれば(になれば)死ぬという噂
      ↓
 信じない主人公とその仲間たち
      ↓
  脇役が適当に何人か死ぬ
      ↓
 この呪い、まじなんじゃね?
      ↓
原因を少し知る人が現れる(主に異性)
      ↓
徐々に原因(悪霊)の謎が解かれていく
      ↓
  主人公の死の期限が迫る
      ↓
  主人公と異性、頑張る────→何故かロマンスが始まる
      ↓
 原因がわかり、主人公助かる────────────┐
      ↓                   ↓
 まだ呪いは解かれてない!!←───適当に誰か死んだりする(主人公の大切な人とか)
      ↓
主人公と異性、再度がんばる。




以上、邦画ホラーといえばリングとこの作品というわたくしがフローチャートなぞ作ってみました。



いろんな意味で「気持ち悪い」
いろんな意味で「見なきゃよかった」

面白かった。
怖かった。
すごいドキドキした。

でもあのラストは何!?
「100人いれば100通りのストーリーがある」て何さね!?









ちゃ



!!


笑点で「オチは自分で考えてね!」って言ってるのか。
ざぶとん根こそぎだろうよ。
続編見ろってことか。

携帯っていう身近なアイテムを使ったことや恐怖感の演出はイイと思いますけどね。
ただ、最初に「自分の電話番号拒否ったほうがいいですよ」って言われてるのになぜ実行しないのか?理不尽さがちらほらと。

リングとかぶりすぎだ…。あと恐怖新聞(つのだ)。
つのだじろうとつのだ☆の人が兄弟っていうのは実話?逃げ場がない分窓突き破って来る恐怖新聞のほうが怖い。メモリー消すだけで逃げられるでしょうが。

2回も見ると映像のちゃちさが出て来る。
あのウジ虫は?インスタント焼きそばか?って思った。
幽霊が首を絞めようとしているシーン?沼にはまった人?泥塗っただけじゃん!って思った。
恐怖アイテムの髪の毛もなんかバサバサしてゴミみたいだった。
戸袋の幽霊も意味がわからない。あれは誰だ。

ホラー映画にバッドエンドはありだと思うけど、このラストは納得いかなさすぎ。
「これまで王道を走ってたけど、この映画はラストはひと味違うんですよ!
 私が作る映画は他とは違うんですよ〜!」
とでも言いたいのか。
怖がって損した!
あのドキドキを返せ。



☆フォロー☆
ストーリーじゃなく、ただ恐怖のみを味わいたい人にはおすすめる。  
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2006年03月13日

インストール



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毎日に脱力し、学校へ行かなくなった17歳の朝子(上戸彩)は、自分が捨てたパソコンを拾っていった小学生かずよし(神木隆之介)と知り合い、人妻風俗嬢のエロチャットの代役を務めることになり…。
史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りさが17歳のときに記した同名デビュー小説(第38回文藝賞受賞)を原作にした風変わりな青春映画。監督は『ウソコイ』などTV出身の片岡Kで、独特のポップなセンスを生かしながら、少し過激なネットワールドを軽やかに描いているが、映画独自の設定などに原作ファンはとまどう部分もあるかもしれない。17歳の女の子を等身大で演じる上戸のうまさは言うまでもないが、天才子役とも謳われる神木くんの存在感もすごい。(増當竜也)



…うーん。
面白くないわけではないのだけれど。
なんかすごくモヤモヤする。
邦画によくある変な間の取り方もモヤモヤする。
原作者や監督の伝えたいことや見せたいところもわかるんですがうまく見えない伝わらない。
最後まで見ることは見たけど、終わったあとになーんも残らんかった。
神木君は美形だなーって思った。以上パー  
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2006年03月09日

バイオハザード 2 アポカリプス


内容(「Oricon」データベースより)
カプコン製作によるTVゲームシリーズを映画化した、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のサバイバル・アクション・ムービー第2弾。全ての元凶を発明したアシュフォード博士から、街に核爆弾が投下されると告げられたアリスたち。博士は、脱出を手引きする代わりに娘の救出を要求する。残された時間はあと4時間。果たして彼らは無事に生き残れるのか…。


ただ、ただひたすらにアリス(ミラ)が強い。
ひくぐらい強い。
爽快さだけが押し寄せ、次第に何もなくなっていくような。

まあ、その強さには理由があるわけだけど、ジルまでもが完璧に脇役になっておる。悪く言えば、洋画の悪いところを全部詰め込んだ感じ。洋画好きだから、私は別にいいんですけども。
1のような怖さが完全に無くなっておりました。ホラーやらスリルやらは無く、アクションのみ。
ストーリーは単純。良く言えばわかりやすい。

感動するでもなく、ドキドキするでもなく、ただただミラ・ジョヴォビッチの迫力とアリスの強さに惚れ惚れする作品でした。  
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2006年03月05日

東京ゴッドファーザーズ



白い雪に染まり行くクリスマスの夜。3人のホームレスはごみ袋の山の中から赤ん坊を発見する。3人は赤ん坊の名前を付け捨て子の「親探し」をはじめることになった。手がかりを手繰り寄せるうちに、運命の出会いが次々と3人の前に訪れることになる。

多少、ストーリーが出来すぎているけど面白かった。
妻と子供を失った中年ホームレス、親に捨てられて育ったオカマホームレス、それに家出娘が捨て子を拾うという話なのだけれど、キャラクターが魅力的でけっこう飽きずに見た。
私としては千年女優よりこちらのほうが好きかな。
ちょっとしたことが気になるような理屈的な映画よりは、もう気にする猶予もないくらい出来上がったお話のほうが面白い!もう、細かいことは考えずに見てました。
この歳になってきて家族愛がテーマの作品を見るとホロリと来る。
この歳になってきてからだなあ。  
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2006年03月02日

ホーンテッドマンション

(*‘ ω ‘ *)こういう顔になれる映画。

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不動産業者のジムは仕事中心男。家族旅行の時も、売家を希望する大豪邸の主グレーシーのもとに寄ってしまうほど。だがこの南北戦争以前に建てられた家にはある秘密があった。実はここは999人のゴーストが住む幽霊屋敷。そしてジムたち一家が呼ばれたのは、亡霊たちの恐ろしい計略だった……。



展開が早すぎる。

悪い点はこれぐらいかな。個人的に大好きですこういう作品。わかりやすく、ファンタジーを感じることが出来る。最高。
けっこう酷評されている映画なんで、期待はしていなかったんですが十分でした。
やっぱりこういう気楽に安心して見られるものがいい。
子供向けで、映画っていう限られた時間内に納めることを考えたら、然るべき展開なんだと思う。
ただ、エディじゃなくていいんじゃないか?とは思ったけれど。
純愛と、家族愛と、子供の成長。見たあとに心が綺麗になったんじゃないかと錯覚できました。


この映画を見たあとに、城に住みたい欲求があらわれる単純な人は見るといい。  
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2006年03月01日

クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア



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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で、トム・クルーズが演じた吸血鬼レスタト。本作では、彼がロックスターとなって現代によみがえり、人々を虜にするが、同じく長い眠りから覚めた「呪われし者の女王」アカーシャが、レスタトやヴァンパイア一族を脅かしていく。レスタトの誕生秘話に、彼とアカーシャの愛と確執、不死の運命を背負ったヴァンパイアの悲しみが描かれる続編だ。
アカーシャの復活シーンや、ヴァンパイア同士の激しいバトルにはVFXが駆使され、迫力の映像が展開。アカーシャを演じるのは、本作の撮影直後に飛行機事故で亡くなった人気シンガー・アリーヤで、出番は多くはないものの、彼女が登場すると画面に緊張感が増す。一方、新レスタト役のスチュアート・タウンゼントが妖しくも美しい肉体を披露し、バラの花びらを浮かべたバスタブでのラブシーンなど“耽美系”好きな人には、堪えられない一作でもある。(斉藤博昭)



全体的に…(′ω`?)みたいな顔しながら見てた。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアはけっこう飽きずに見ることが出来たんでまた続きも借りてみたんですが如何せん馬鹿なこの脳みそでは理解することが出来ませんでした。
無駄にエロめかしい。
「で、結局何が言いたいの?」って言いたくなった。
世界観はいいけどね。前作から思ってたけど、レスタトとかのメインヴァンパイアが自分好みであれば面白いと思えるんじゃないか。
レスタトが嫌いなわけじゃないけど、レスタト以外のヴァンパイアのほうが好感が持てた。
私は如何なものかと思いますけどね。ヴァンパイアにしてはいささか健康的すぎるかと。

寛容な心と理解する自信のある方は見るといい。  
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2006年02月27日

ヴァン・ヘルシング


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ドラキュラ、フランケンシュタイン、ウルフマン(狼男)、ジキル博士とハイド氏など、古典的な人気モンスターが一同に介したアクション超大作。ドラキュラ伯爵が人間を襲い続けるヨーロッパの町・トランシルバニアで、モンスター・ハンターとして知られるヴァン・ヘルシングがドラキュラ一味との激しい闘いを繰り広げる。
フランケンシュタインの誕生悲話、人間から狼への変身などおなじみのシーンから、翼を持った怪鳥の姿と化すドラキュラと彼の花嫁という斬新なアイデアまで、驚異のVFXが臨場感たっぷりの映像として結実。シルク・ド・ソレイユが協力した舞踏会シーンなど、ゴージャスな映像美も楽しめる。監督は「ハムナプトラ」シリーズで知られるスティーヴン・ソマーズで、ヘルシングの武器や各キャラの衣装にはオタク的テイストが充満。ヒュー・ジャックマンも、ヘルシングをワイルドかつミステリアスに演じる。欠点は、全編がハイテンションなために緩急がなく、ドラマが希薄なこと。この手のジャンルは、映像に興奮できればいいと言ってしまえばそれまでだが。(斉藤博昭)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『X-MEN』のヒュー・ジャックマン扮するモンスターハンターが、伝説のモンスターたちを相手に壮絶な戦いを繰り広げるアクションアドベンチャー。“「ベスト・ヒット・コレクション/1565円」キャンペーン第4弾”。


ストーリーはわかりやすいような、わかりにくいような…細かいところの説明が不足なのです。で、結局ヴァンヘルシングと吸血鬼の関係は?って感じで。まあそのへんは流すのがいいのかな…と。
しかしアナが可愛い。吸血鬼の花嫁3人も可愛い。
女性が強い映画は好きです。
キャラクターみんな際立っていて見ていて飽きませんでしたよわたしは。
男はオッサンでしたが。最初は違和感有り過ぎだと思ったんですが見てるうちにハマってるなあと思えて来るから不思議。

思うんですけど、アクションはロマンスが始まるのが唐突すぎてビックリする。
「えっここでいっちゃうのかよ!」って。
古いツッコミ入れるよ。そりゃあ。
まあ、もうそんなのはお約束なんでしょうね。由美かおるのポジションと同じなんでしょうね。

しかし、気に入らないのが2点。
1点はCGのしょぼさ。もうちょっとなんとかならなかったのかしら。
天才てれびくんレベルだと思った。もうちょいマシか。

もうひとつは、ラスト。
●●は○●なくても良かったんじゃ…。無理矢理すぎるよ…。ラストはみんなで旅を続けてハッピーみたいなのがよかったな。こじつけのようなシリアスエンディングで、不完全燃焼。  
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2006年02月26日

インビジブル コレクターズ・エディション


何を食ってもうまいと言う。
何を見ても面白いと言う。
そんな小猿脳な私の珍しい酷評DVD。

透明人間になったというのに、普通に殴り合い?
登場人物のキャラが弱すぎです。

透明人間になったというのに野望が人間味すぎ。
結局はエロスなのね。
核とか軍事とか、もっと壮大な悪事を働けば、映画としての面白さも増したろうに。

さっきまで冷凍室で仮死状態だった人間がいきなり元気に走り回るの?
透明人間になったとはいえ、全身燃やされた人間がまだ元気に暴れまわるの?

うーん、テレビドラマのよう。
しかも深夜のね。  
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2006年02月25日

千年女優


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『パーフェクトブルー』の今敏、村井さだゆきとマッドハウスが手掛けたアニメドラマ。かつて一世を風靡し、30年前忽然と姿を消した女優・藤原千代子の元に届けられた古びた鍵。その鍵で開いた空白の時間に、閉ざされた千代子の秘密が浮かび上がる。


アニメとかはあんまり見ないんですけどね…。
見てもジブリくらい。感情移入が出来ませんもの。
でも、これは面白かったと思う。
翻弄の時代の中で鍵の君を捜し続けた女優の一生。
無駄にテロテロした映像のアニメは嫌いです。深夜にやってるようなね。
でもこれは大丈夫。抑えた色見が目が痛くない。
鍵の君に会うことが目的じゃなく、人生の目的として鍵の君を捜し続ける。
「行ってはいけない、二度とは戻ってこれない」
「だけど、私は会いに行くのです。」
っていうのは、最後になっていいセリフだなあと思う。

一生の終わりの向こうに会いたい人。
そんな人があなたにも現れたらいいですね、っとうまいこと言って〆たい今日。  
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2006年02月24日

ジョニーデップだらけ。

■ドンファン

甘ったるいロマンス
反吐が出るほどのフェロモン
現実なのやら妄想なのやら境界線が曖昧
辻褄合わせる気ナシ。
これらをすべて賞賛として受け取って欲しい作品です。

■シークレットウィンドウ

開始直後に結末がわかってしまった。
自分は超能力者か、はたまた推理小説の才能があるのか、と勘違いした作品でした。
ジョニーは相変わらずカッコいい。それに救われたと思う。
演出とか、雰囲気は大好きです。
でもサスペンスでこうも結末がわかってしまうと…ねぇ。

■チャーリーとチョコレート工場

期待していただけに、イマイチ…
「真夜中の弥次さん喜多さん」もそうだったんだけど、「好きな人は好き、でも嫌いな人は決して好きにはなれない」っていう作品だと思った。
笑えないギャグ、シチュエーション。
私には胸ヤケがするほど重かったです。
でも、世界観は大好きでしたよ。
ジョニーデップとティムバートンは好きなので、見て損したとは思わないけどジョニーじゃなかったら多分損した気持ちになっただろうなあ。
展開がとんとん拍子で速すぎる。

■パイレーツオブカリビアン

私的に、食べ物で例えると、カレーかハンバーグかラーメン。
要は、ガチ!ってことです。
人生の中で一番か二番くらいにハマった映画。
サントラ買ってずっと聞いてた。
悪者がいて、その人なりの正義と目的があって…っていう映画が好きなんですよ。わかりやすいの。
基本的に夢見がちなんで、ディズニーは好きです。夢が見れて、深く考えなくていいから。
ややこしい精神の機微なんて必要ない。いやたまにはそういうのもあってもいいけど。
こういった作品を見ると安心するのです。
劇場で見たけどまたDVDで見るのもひとしお。やっぱりおもしろい。



ジョニーはすげえや。  
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2006年02月24日

DVD感想集1

■ビッグフィッシュ

序盤は見ていてツラくなるくらい平坦で、何度も停止させようと思ったけど、ラストまで見たら、それまで見てよかったと思える作品でした。

おしゃべり好きの父親と、そんな父親に嫌悪感を示す息子のお話。
無造作に作られた父親の創作話が、最後に素敵にまとめられています。リアルとしての話の時間軸とかめちゃくちゃになるのですが、そんな無秩序な創作話もファンタジーとしてとらえることが出来た。

派手な作品ではないけれど、じんわりと好きな作品。
頑張って最初から最後まで見るといい。

■キャットウーマン

なんだっけ…女優が最低演技賞みたいなのもらったっていうやつ。
なので、特に期待することもなく見始めたんですが、私的にはかなり好き!
内容はスパイダーマンやデアデビルなどのアメコミ原作映画の王道って感じで単純なものですが、飽きることなく見続けることが出来ました。

気まぐれで、それでも人を惹き付ける魅力。
実際だったら有り得ませんけどね。特に日本では。
だからこそ、映画っていうかりそめの世界にはそういうものを求めがち。
いい具合に消化されていたと思います。

女性が活躍する作品が好きな人にはオススメ。
深いことを考えないで見る姿勢を用意して見ることもすすめる。

■ハリー・ポッターと炎のゴブレット(劇場)

面白かったんだよ。

ただ『前作に比べると』ってことで★ふたつ。
原作を読んだことがない私にも展開が早すぎて、ついていくのに精一杯。あれだけ予告でクディッチのこと言っていたのに試合シーンが少なすぎ。

山場がどこなのか非常にわかりづらかった。

■ヴィレッジ

最初見ていたときは、なんだこれ!なんだこのチープなホラーは!と思っていたのですが。

久々に「面白かった…」と思える作品でした。
クライマックスといえる山場はないのですが、全体的に見て面白かったです。

ホラーだと思っちゃ駄目なのね。
サスペンスのような。
あとからシックスセンスの監督だと知った。
やられた一人です。  
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2006年02月23日

SAW ソウ

洋画ホラーは怖いね。
怖いっていうか、気持ち悪い。
なのに、これを見たのね。



目が覚めると、朽ち果てたバスルーム。
右足を鎖で繋がれて、対角線上には自分と同じ状況の男がひとり。

「6時までに相手を殺さなければ、お前が死ぬ」
素直に「見てよかった〜!」とは言えないんですけど、「スゴイ!」と思いました。
あらゆるところに伏線が張られているような緊張感と、人間の極限状態の描写がリアル。でも、ここまで極限状態なんて普通は見たことがないから、「リアルに思わせるのが上手」と言ったほうが正しいのかも。

しかし洋画特有のグロさはどうにかなりませんか…。
「あ、イタイ、イタイ」と目を覆うこと幾度。

続編は見ない。
怖いから。  
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2006年02月21日

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語



こういった中世な雰囲気を持った作品は大好きなのですが、案の定ツボにジャストできましたよ。
天才発明家の長女ヴァイオレット、本の虫で、一度読んだ本の内容は忘れない弟クラウス、まだ言葉も話せないが、ものを噛むことが大好きな末っ子サニーの三人兄弟が主人公。
ある日、屋敷が火事で燃え落ち、突然孤児になる。
両親の遺産はヴァイオレットが結婚するか、成人するまで使えないため、三人は後見人であるオラフ伯爵のもとで暮らすことに。
売れない役者のオラフ伯爵は、あらゆる手で三兄弟を殺し、遺産を手に入れようとする。

というのが大まかなストーリー。
「ハッピーエンドはありえない」というコンセプトで、どんどん三兄弟が不幸な(というか、オラフ伯爵の執拗な攻撃)に見舞われますが、ヴァイオレットの機転やクラウスの知識、サニーの勇気でなんとか乗り切っていきます。
爬虫類が大好きな伯父さんや、過剰に恐怖心を抱く叔母さんなど、登場人物が個性的で、童話にありがちなベタな設定がなされています。
ファンタジーが好きで、でも無駄にテンションが高くない映画を見たい人は、これを見るのがいいかも。人形劇のような雰囲気です。
そして、三兄弟は「オーディションで、幸薄そうな子役を選んだのだろうか?」とも思えるまでの、ピッタリな雰囲気。

本編ももちろん良いのですが、エンドロールやDVDのメニュー画面などがツボ!あんなフラッスを作りたいー  
Posted by Z at 16:27Comments(0)TrackBack(1)映画とか