2006年02月28日

朝日新聞のCM・広告

もういろんな人がいろんなブログでコメントしていると思う朝日新聞のCM。

言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。
それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。
ジャーナリスト宣言。朝日新聞


っていうやつ。
その背景には、災害(スマトラ沖地震?)や海洋汚染の映像が流れる。
日に何回もCMをし、新聞自体でも見ることもあり、かなり覚え込まされる。
納得いかないのが「言葉の力」と言っているのに、見る人にインパクトを与えているのは言葉でもなんでもない、その背景の映像や写真なのです。

屁理屈でしょうか?
その映像や写真ひとつひとつ取っていっても、いろいろ突っ込みどころありますよね。

言葉の力を信じるなら、映像や写真なんていらないと思うんです。
悲惨な映像やショッキングな写真が、より胡散臭さを感じさせる。

本当に言葉の力を信じているなら、文字だけでよかったんじゃないですかね。

私個人的には、朝日新聞は別に嫌いじゃないです。読まないですけど。
朝日と毎日はとらないと決めているのは、記事が面白くないからです。
もっと気楽な地域型新聞でいいんですもの。

  
Posted by Z at 22:45Comments(0)TrackBack(0) 広告とか

2006年02月27日

ヴァン・ヘルシング


Amazon.co.jp
ドラキュラ、フランケンシュタイン、ウルフマン(狼男)、ジキル博士とハイド氏など、古典的な人気モンスターが一同に介したアクション超大作。ドラキュラ伯爵が人間を襲い続けるヨーロッパの町・トランシルバニアで、モンスター・ハンターとして知られるヴァン・ヘルシングがドラキュラ一味との激しい闘いを繰り広げる。
フランケンシュタインの誕生悲話、人間から狼への変身などおなじみのシーンから、翼を持った怪鳥の姿と化すドラキュラと彼の花嫁という斬新なアイデアまで、驚異のVFXが臨場感たっぷりの映像として結実。シルク・ド・ソレイユが協力した舞踏会シーンなど、ゴージャスな映像美も楽しめる。監督は「ハムナプトラ」シリーズで知られるスティーヴン・ソマーズで、ヘルシングの武器や各キャラの衣装にはオタク的テイストが充満。ヒュー・ジャックマンも、ヘルシングをワイルドかつミステリアスに演じる。欠点は、全編がハイテンションなために緩急がなく、ドラマが希薄なこと。この手のジャンルは、映像に興奮できればいいと言ってしまえばそれまでだが。(斉藤博昭)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『X-MEN』のヒュー・ジャックマン扮するモンスターハンターが、伝説のモンスターたちを相手に壮絶な戦いを繰り広げるアクションアドベンチャー。“「ベスト・ヒット・コレクション/1565円」キャンペーン第4弾”。


ストーリーはわかりやすいような、わかりにくいような…細かいところの説明が不足なのです。で、結局ヴァンヘルシングと吸血鬼の関係は?って感じで。まあそのへんは流すのがいいのかな…と。
しかしアナが可愛い。吸血鬼の花嫁3人も可愛い。
女性が強い映画は好きです。
キャラクターみんな際立っていて見ていて飽きませんでしたよわたしは。
男はオッサンでしたが。最初は違和感有り過ぎだと思ったんですが見てるうちにハマってるなあと思えて来るから不思議。

思うんですけど、アクションはロマンスが始まるのが唐突すぎてビックリする。
「えっここでいっちゃうのかよ!」って。
古いツッコミ入れるよ。そりゃあ。
まあ、もうそんなのはお約束なんでしょうね。由美かおるのポジションと同じなんでしょうね。

しかし、気に入らないのが2点。
1点はCGのしょぼさ。もうちょっとなんとかならなかったのかしら。
天才てれびくんレベルだと思った。もうちょいマシか。

もうひとつは、ラスト。
●●は○●なくても良かったんじゃ…。無理矢理すぎるよ…。ラストはみんなで旅を続けてハッピーみたいなのがよかったな。こじつけのようなシリアスエンディングで、不完全燃焼。  
Posted by Z at 23:54Comments(0)TrackBack(0)映画とか

2006年02月26日

インビジブル コレクターズ・エディション


何を食ってもうまいと言う。
何を見ても面白いと言う。
そんな小猿脳な私の珍しい酷評DVD。

透明人間になったというのに、普通に殴り合い?
登場人物のキャラが弱すぎです。

透明人間になったというのに野望が人間味すぎ。
結局はエロスなのね。
核とか軍事とか、もっと壮大な悪事を働けば、映画としての面白さも増したろうに。

さっきまで冷凍室で仮死状態だった人間がいきなり元気に走り回るの?
透明人間になったとはいえ、全身燃やされた人間がまだ元気に暴れまわるの?

うーん、テレビドラマのよう。
しかも深夜のね。  
Posted by Z at 23:56Comments(0)TrackBack(0)映画とか

2006年02月25日

千年女優


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
『パーフェクトブルー』の今敏、村井さだゆきとマッドハウスが手掛けたアニメドラマ。かつて一世を風靡し、30年前忽然と姿を消した女優・藤原千代子の元に届けられた古びた鍵。その鍵で開いた空白の時間に、閉ざされた千代子の秘密が浮かび上がる。


アニメとかはあんまり見ないんですけどね…。
見てもジブリくらい。感情移入が出来ませんもの。
でも、これは面白かったと思う。
翻弄の時代の中で鍵の君を捜し続けた女優の一生。
無駄にテロテロした映像のアニメは嫌いです。深夜にやってるようなね。
でもこれは大丈夫。抑えた色見が目が痛くない。
鍵の君に会うことが目的じゃなく、人生の目的として鍵の君を捜し続ける。
「行ってはいけない、二度とは戻ってこれない」
「だけど、私は会いに行くのです。」
っていうのは、最後になっていいセリフだなあと思う。

一生の終わりの向こうに会いたい人。
そんな人があなたにも現れたらいいですね、っとうまいこと言って〆たい今日。  
Posted by Z at 22:39Comments(2)TrackBack(0)映画とか

2006年02月24日

ジョニーデップだらけ。

■ドンファン

甘ったるいロマンス
反吐が出るほどのフェロモン
現実なのやら妄想なのやら境界線が曖昧
辻褄合わせる気ナシ。
これらをすべて賞賛として受け取って欲しい作品です。

■シークレットウィンドウ

開始直後に結末がわかってしまった。
自分は超能力者か、はたまた推理小説の才能があるのか、と勘違いした作品でした。
ジョニーは相変わらずカッコいい。それに救われたと思う。
演出とか、雰囲気は大好きです。
でもサスペンスでこうも結末がわかってしまうと…ねぇ。

■チャーリーとチョコレート工場

期待していただけに、イマイチ…
「真夜中の弥次さん喜多さん」もそうだったんだけど、「好きな人は好き、でも嫌いな人は決して好きにはなれない」っていう作品だと思った。
笑えないギャグ、シチュエーション。
私には胸ヤケがするほど重かったです。
でも、世界観は大好きでしたよ。
ジョニーデップとティムバートンは好きなので、見て損したとは思わないけどジョニーじゃなかったら多分損した気持ちになっただろうなあ。
展開がとんとん拍子で速すぎる。

■パイレーツオブカリビアン

私的に、食べ物で例えると、カレーかハンバーグかラーメン。
要は、ガチ!ってことです。
人生の中で一番か二番くらいにハマった映画。
サントラ買ってずっと聞いてた。
悪者がいて、その人なりの正義と目的があって…っていう映画が好きなんですよ。わかりやすいの。
基本的に夢見がちなんで、ディズニーは好きです。夢が見れて、深く考えなくていいから。
ややこしい精神の機微なんて必要ない。いやたまにはそういうのもあってもいいけど。
こういった作品を見ると安心するのです。
劇場で見たけどまたDVDで見るのもひとしお。やっぱりおもしろい。



ジョニーはすげえや。  
Posted by Z at 17:28Comments(0)TrackBack(0)映画とか

2006年02月24日

DVD感想集1

■ビッグフィッシュ

序盤は見ていてツラくなるくらい平坦で、何度も停止させようと思ったけど、ラストまで見たら、それまで見てよかったと思える作品でした。

おしゃべり好きの父親と、そんな父親に嫌悪感を示す息子のお話。
無造作に作られた父親の創作話が、最後に素敵にまとめられています。リアルとしての話の時間軸とかめちゃくちゃになるのですが、そんな無秩序な創作話もファンタジーとしてとらえることが出来た。

派手な作品ではないけれど、じんわりと好きな作品。
頑張って最初から最後まで見るといい。

■キャットウーマン

なんだっけ…女優が最低演技賞みたいなのもらったっていうやつ。
なので、特に期待することもなく見始めたんですが、私的にはかなり好き!
内容はスパイダーマンやデアデビルなどのアメコミ原作映画の王道って感じで単純なものですが、飽きることなく見続けることが出来ました。

気まぐれで、それでも人を惹き付ける魅力。
実際だったら有り得ませんけどね。特に日本では。
だからこそ、映画っていうかりそめの世界にはそういうものを求めがち。
いい具合に消化されていたと思います。

女性が活躍する作品が好きな人にはオススメ。
深いことを考えないで見る姿勢を用意して見ることもすすめる。

■ハリー・ポッターと炎のゴブレット(劇場)

面白かったんだよ。

ただ『前作に比べると』ってことで★ふたつ。
原作を読んだことがない私にも展開が早すぎて、ついていくのに精一杯。あれだけ予告でクディッチのこと言っていたのに試合シーンが少なすぎ。

山場がどこなのか非常にわかりづらかった。

■ヴィレッジ

最初見ていたときは、なんだこれ!なんだこのチープなホラーは!と思っていたのですが。

久々に「面白かった…」と思える作品でした。
クライマックスといえる山場はないのですが、全体的に見て面白かったです。

ホラーだと思っちゃ駄目なのね。
サスペンスのような。
あとからシックスセンスの監督だと知った。
やられた一人です。  
Posted by Z at 10:27Comments(0)TrackBack(0)映画とか

2006年02月23日

SAW ソウ

洋画ホラーは怖いね。
怖いっていうか、気持ち悪い。
なのに、これを見たのね。



目が覚めると、朽ち果てたバスルーム。
右足を鎖で繋がれて、対角線上には自分と同じ状況の男がひとり。

「6時までに相手を殺さなければ、お前が死ぬ」
素直に「見てよかった〜!」とは言えないんですけど、「スゴイ!」と思いました。
あらゆるところに伏線が張られているような緊張感と、人間の極限状態の描写がリアル。でも、ここまで極限状態なんて普通は見たことがないから、「リアルに思わせるのが上手」と言ったほうが正しいのかも。

しかし洋画特有のグロさはどうにかなりませんか…。
「あ、イタイ、イタイ」と目を覆うこと幾度。

続編は見ない。
怖いから。  
Posted by Z at 10:14Comments(0)TrackBack(0)映画とか

2006年02月21日

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語



こういった中世な雰囲気を持った作品は大好きなのですが、案の定ツボにジャストできましたよ。
天才発明家の長女ヴァイオレット、本の虫で、一度読んだ本の内容は忘れない弟クラウス、まだ言葉も話せないが、ものを噛むことが大好きな末っ子サニーの三人兄弟が主人公。
ある日、屋敷が火事で燃え落ち、突然孤児になる。
両親の遺産はヴァイオレットが結婚するか、成人するまで使えないため、三人は後見人であるオラフ伯爵のもとで暮らすことに。
売れない役者のオラフ伯爵は、あらゆる手で三兄弟を殺し、遺産を手に入れようとする。

というのが大まかなストーリー。
「ハッピーエンドはありえない」というコンセプトで、どんどん三兄弟が不幸な(というか、オラフ伯爵の執拗な攻撃)に見舞われますが、ヴァイオレットの機転やクラウスの知識、サニーの勇気でなんとか乗り切っていきます。
爬虫類が大好きな伯父さんや、過剰に恐怖心を抱く叔母さんなど、登場人物が個性的で、童話にありがちなベタな設定がなされています。
ファンタジーが好きで、でも無駄にテンションが高くない映画を見たい人は、これを見るのがいいかも。人形劇のような雰囲気です。
そして、三兄弟は「オーディションで、幸薄そうな子役を選んだのだろうか?」とも思えるまでの、ピッタリな雰囲気。

本編ももちろん良いのですが、エンドロールやDVDのメニュー画面などがツボ!あんなフラッスを作りたいー  
Posted by Z at 16:27Comments(0)TrackBack(1)映画とか